今回は、生後半年〜の赤ちゃんに必要な補助道具を5選紹介していきます。
これから生まれてくる赤ちゃんの両親、妊娠が発覚した方々のためにシェアして行きます。
必需品は、赤ちゃんが生まれる前に調べてわかっていると思うので、それ以外に「これがあったらすごく便利だったよ〜」というものを紹介していきます。
私は現在、生後半年の子と、1歳7ヶ月の子どもを2人育てています。
哺乳瓶や赤ちゃんの服、ベッドやベビーカーなどはすでに準備してあると思うので、それ以外のものを5つ、紹介します。
聞いたことあるやつもあるかもしれませんが、助かる事例と共に伝えますね!
無くても困らないけど、あるに越したことはない最高の道具たちです。
それでは、早速みていきましょう!
この記事で書かれている内容
生後半年の赤ちゃんに必要な補助道具5選

①:バウンサー
はい、最初はバウンサーです。
バウンサーは色々な種類がありますが、すぐにサイズアウトするので、そこまで高価なものは買わなくて大丈夫です。
これの何がいいって、赤ちゃんは揺れてるのが気持ちいいので、静かに大人しく座ってくれます。
赤ちゃんを抱っこして寝かせるのも愛情たっぷりでいいと思いますが、それを四六時中はさすがに大変じゃないですか。
そんな時はバウンサーの出番です★
我が家では、バウンサーをソファーの前に置いて、足で静かに揺らします。
たまにテレビとかに夢中になってる時は自然と激しくなってる時もあるんですけどね笑
赤ちゃんも半年とか過ぎれば、自分で揺らすようになります。
我が子は、そのバウンサーで泣かせてからベッドに連れて行くのが習慣になっています。
「赤ちゃんがかわいそう」とか「もっと肌に触れてないと」っていう偏見は受け付けてません。笑
というのも、最初はもう可愛くて可愛くてしょうがないのですが、大きくなると段々抱っこも大変になってくるんですよね。重いんですよ。笑
子育ての格言で、【頑張りすぎは親の身を滅ぼす。】というのがあります(私が作ったんですけどねw)
本当にこれで、子ども第一優先なのは変わらないのですが、手を抜くところは抜いて、他のところで最大限の愛情をあげないと、家事やら仕事やら別のタスクやらで、身も心もヘトヘトになってしまいます。
完璧主義は良くない。っということで次行きましょう!
②:自動ラック
続いては、自動ラックです。
これは、バウンサーと似てますが、いかにサボるか?を極限まで考え抜かれた商品です。
まさに親の味方。考えた人天才です。
自動になるので、若干値は張りますが、あるに越したことはない補助道具です。
手動のラックだとバウンサーと似たような道具になり、ずっとそばにいてあげないといけないので、自動がいいです。
車から下ろす時、抱っこで寝かせて下ろす時、バウンサーで寝かせて移動させる時、この自動ラックが鬼のように役に立ちます。神です。
背中センサーという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、まさしくそれで、背中がつくとなぜか起きちゃうんですよね。
それを防ぐのが自動ラック。
「まだ抱っこのままダァ〜わーい。」と夢の中で勘違いしてくれます。
自動で揺れてくれるので、その間に家事やら食事やら、他のことを終わらせることができますし、寝てる間に至福の一人時間を過ごすこともできます。
想像してください。
赤ちゃんは睡眠時間の長短はあれど、1日の中で10~18時間くらい寝ます。
その時間を手動ラックの横で自分で永遠に押すのか?
はたまた、文明の力が生んだ自動ラックに任せて好きな時間を過ごすのか?
答えは、明確ですね!ぜひおじいちゃん、おばあちゃんにねだりましょう!笑
次行きます!
③ウォーターサーバー or 浄水器
続いては、ウォーターサーバーです。
これは正直あってもなくても大差ありませんが、あればミルクをあげるのがとっても楽になります。
ウォーターサーバー、もしくは浄水器ですね。
もし、ウォーターサーバー・浄水器がなければ、ミルクの水を
一度沸騰させ、別の容器に移して冷蔵庫で保管。飲ませるタイミングで少しヤカンで温め直す。
という手間な作業を何度も何度もしなければいけません。
これは最強に愚の骨頂です。大切な時間がミルクを作るだけでなくなってしまいます。
それに比べてウォーターサーバーは、綺麗な水もお湯も出ます。
わざわざ沸騰させなくても、すぐにミルクを作ることができます。
赤ちゃんが泣いてる時間も短くすることができるので、赤ちゃんにとっても嬉しいですよね。
ちなみに、我が家は、ウォーターサーバーを前は契約してたのですが、今は、
・浄水器+ポッド
でミルクを作っています。
ポッドは70℃に設定してあるので、お湯でミルクを溶かして、最後に少しだけ浄水器から水を入れて、飲みやすい温度にしてミルクを与えています。
このウォーターサーバー・浄水器もなくても困らないのですが、時間短縮、工程削減、赤ちゃんのミルク泣きのスピーディさが全て解消できます。
赤ちゃんが泣いてるのって慣れれば平気ですが、それでも長い時間放っておくのは少しかわいそうですもんね。
ということで、まだ準備してない方は、検討してください!
④:ブレンダー
次はブレンダーです。
これは、離乳食が始まる時に、食材を細かくしてくれるミキサーのことですね。
これは、補助道具というか必需品かもしれません。
うちの妻がいうのは「ブレンダーがないと離乳食なんて無理だよ」っていうくらい大切な道具です。
お米も野菜もアレルギー食材も、ほんの少しの量を少しずつ与えていきますから、その少量を包丁使って作る、もしくは購入してくるなんて時間もお金ももったいないですもんね。
ブレンダーは洗うのが大変ですが、なければ離乳食自体を作るのがもっと大変になります。
これは赤ちゃんの成長のためにも必要でしょう。
補助道具でもありますが、私は必需品としてオススメします。
はい、ではラストいきましょう!
⑤:電動鼻吸引機
最後は、電動鼻吸引機です。
これは手動でも構いませんが、必ず用意したほうがいいかもしれません。
赤ちゃんは、すぐに風邪をひきます。生後半年までは母親の免疫があるので、そこまで風邪をひかないようになってますが、知らぬ間に風邪をひいてるのが赤ちゃんです。
風邪の時の赤ちゃんって本当にかわいそうで、鼻呼吸ができなく、常に鼻水を垂らしてます。
ガーゼで拭いても拭いても垂れてきます。
そんな時にこの電動鼻吸引機の出番です。
これは、なんというかもうヒーローです。風邪になった時に一番活躍してくれます。
この鼻吸引機がなければ、心配で心配で寝てる時もずっと確認してしまいます。
赤ちゃんは鼻水をフーン!もできませんし、自分で拭くこともできません。
なので、鼻の根元から鼻水を吸い取る必要があります。
あと、寝てる時に鼻が詰まってると、それだけで何度も起きてしまうんですよね。
大人も赤ちゃんも何度も起きて大変なので、日々のストレスの軽減として、この電動鼻吸引機は必要な補助道具です。
あ。。ただ、起動の時の音が少しウィィィィーーーンとうるさいので、それが原因で起きてしまうこともあります。笑
補助道具を使った方の口コミ

バウンサーを使った人の口コミ
自動ラックを使った人の口コミ
ウォーターサーバー or 浄水器を使った人の口コミ
ブレンダーを使った人の口コミ
電動鼻吸引機を使った人の口コミ
まとめ

バウンサー
自動ラック
ウォーターサーバー・浄水器
ブレンダー
電動鼻吸引機
いかがでしたでしょうか。
補助道具とは言いつつ、持っていれば便利なものばかりだったのではないでしょうか。
大人の効率と赤ちゃんの体調や気分のことも考えて、使ってみるのをオススメします!
初めての赤ちゃんは本当にどう育てればいいのかわかりませんよね。
抱っこが好きなのか、ラックが好きなのか、バウンサーが好きなのか、布団が好きなのか、赤ちゃんによって好みはバラバラなので、その子に合った道具を探してみましょう★
半年も経てばその子の特徴や好みもわかってくる時期だと思います。
ルーティンを確立すればお互いにストレスなく日々を過ごすことができますし、現状で解決できてない悩みや問題は、補助道具に頼って解決してみてください。
完璧主義は全てに毒なので、程々に頑張りつつ、最大限の愛情を目の前の天使に与えてあげましょうね!
全てのパパ、ママを応援します!共に子育て頑張りましょう★